SEASON6-6 ブレイクは別れのサイン!?:Hop,Skip,and a Week

SEASON6-6 ブレイクは別れのサイン!?:Hop,Skip,and a Week

今回の4人

朝食を食べながら冷却期間(ブレイク)について話す。

陪審員として召喚されたので午前9時に裁判所へバーガーと一緒に行くがけんかっぽくなりなんとなくぎこちない。
そしてバーガーとディナーに行くと最低のデートの最中だったシャーロットに会い、助け舟を出す。
そして3人で食事をしようとするがささいなことからバーガーとキャリーは口けんかを始め シャーロットは帰ってしまう。
そして帰りのタクシーの中で冷却期間を置こう、1週間考える時間が欲しいと言われ承知する。
裁判所の近くの激安ショップで掘出し物を探しているとビッグから電話が。
話をしているうちにこのままじゃだめだと思ったが、会いに行っても追いつめるだけだと考え会いに行くのをやめる。
バーガーが戻ってきてキャリーのアパートにやってきて「愛してる、やり直そう」と言われやり直すことを決めるが、翌朝起きるとバーガーの姿はなくポスト・イットに「ごめん。無理だ。恨まないで。」とメッセージがある。
スミスの初仕事としてタイムズスクエアに「アブソルート・ハンク」という酒のヌード広告をどんとのせる。
しかしスミスは友達や家族にばか扱いされていると愚痴る。
しかし、「最初はゲイ。次はティーン。最後は業界が注目するから今にブレイクする」と言いきる。
バーでゲイの集団に挨拶され、次は道端でティーンに囲まれその後ガス・ヴァン・サントの作品でジャンキーのモデル役をもらい快諾する。
仕事が忙しくてブレディにかまっている時間が少なく罪悪感を感じる。
そしてミーティングだと呼ばれ遅刻が多いとか暗に非難され考える。
そしてブレディとのすれ違いの日々を何とかしようと上司にかけあい勤務時間をカットしてもらう。
婦人会のシナゴーグ(集会)へ行きみんなから息子とデートしてくれと頼まれブラインドデートに応じる
1人目は史上最悪のデート。
2人目はゲイだった。
どうしてもと頼まれ独身パーティーで会った3人目の息子は完璧だったが、やっぱりハリーを忘れられず断る。
別のシナゴーグでハリーに会い「結婚できなくても一緒にいたい、それだけで幸せ」と言うと「それだけじゃ足りない。結婚しよう」とプロポーズされる。

管理人りなの感想


前回の「ひがみ事件」が残っているのか今回はのっけからちょっと嫌な感じのムード。
なんとなくけんかっぽいムードからキスで仲直りしようとしてもぎくしゃく。。。
バーガーが冷却期間を置いたあとやり直したいと言って、おお、めでたし!とか思っていたらポスト・イットで別れを告げるとは。。。
キャリーが花瓶を叩き落す気持ちもよぉくわかるなぁ。「てめぇ、ふざけんな」と。


コラム

I got to thinking about trials and trial separetions.
In a court room, a jury decides the outcome.
In a relationship, the victims must decide their own fate. How can two people, mired in the mess, ever figure it out?
Do we need distance to get dose?


裁判と冷却期間について考えた。
法廷では陪審員が評決を、恋愛では被害者が自分の運命を決める。
泥沼状態のカップルが持ちなおすことはある?
親密になるには距離が必要か。

レギュラー出演者(順不同)