SEASON6-5 男のジェラシー:Lights,Camera,Relationship!

SEASON6-5 男のジェラシー:Lights,Camera,Relationship!

今回の4人

朝食を食べながらハリーと別れたシャーロットを励ます。

バーガーを連れてプラダへ行く。
デートの時、本がパリで出版されるため大金が入ったのでプラダのシャツをプレゼントする。
ミランダとブレディと散歩してると出版者のコートニーに会い、バーガーの2作目の本が キャンセルになった事を聞き大金をひけらかしたような気分になり落ち込む。
夜ベッドで話をして小切手のことを謝ると「鼻が高い」とバーガーに言われるがなんとなくしっくりいかない。
ジェリー(スミス)の芝居を見に行くのにバイクで来たバーガーに発破をかけようとしぶしぶながら後ろに乗りブルックリンまで行くが、自分の事を気遣いもしないバーガーにバイクから降りたとたんきれる。
「成功をひがむ男にはなりたくない」と素直に謝ったので仲直りするがキャリーばかりが注目を集めたからかバーガーは芝居も見ずに帰ってしまう。
ジェリーに芝居を見に来てと誘われ、芝居の後のセックスのためにしぶしぶ行ったが全裸になるのが気に入る。
そして芝居1本に絞りたいからとレストランをやめてお金のないジェリーのためにPRをしてあげることにする。
スティーブのことは好きじゃないという芝居をしようとするが、公園でケーキをもらってきただけで一喜一憂してしまい「ニックスの試合を見るのに急いで帰らなきゃ」というスティーブを「ここで見たら?」と引きとめる。
そして延長戦になって泊ったスティーブの寝顔を見てせつなく思う。
スティーブの家にブレディを迎えに行くとカップケーキを作っていて、手伝うとデビーの誕生日のためのケーキだったことがわかり複雑な気持ちになる。
そしてスティーブが店に行く時間になってしまい、思わず「文字入れはあたしがやっておくから」とスティーブを見送る。
しかしどうしようもなく悲しくなってキャリーに電話すると「泣いてまでやることじゃない。いいから帰りなさい」と言われ文字入れをやめ家に帰ることにする。
ハリーと別れて落ち込むがアンソニーに男がいなくて孤独で死んでもいいの?と言われる。
そしてジェリーの芝居を見に行った時周りはカップルだらけで男がいない人生がどんなものなのかを悟る。
キャリーが来られなくなったミランダの代りに連れてきたトニーと話をし盛りあがる。

管理人りなの感想


とうとうキャリーとバーガーの関係に亀裂が入り始めましたねぇ。
けんかしないカップルなんてほとんどいないと思うからこれはしょうがないことだと思うけれど、やっぱり男は女の成功を快くは思わないのかしら?
バーガーが「ひがむ男にはなりたくない」と素直に話したのが印象的。
そういうことをきちんと伝えられる男の人って何人くらいいるんだろ?みんなひた隠しにしてるんじゃないかな?
それにしてもスミスのお尻いい形してんねぇ。ギュッとつかみてぇ!!(←おやぢではありません。。。)


コラム

As women's roles evolve and change, we assume men's do, too.
There hundreds of artides written about the New Man, but does this New Man really exist?
Perhaps he's just the Old Man repackaged by a PR woman.
Are today's men less threatened by a woman's power or are they just acting?


女の役割の変化につれ男も変ったのか。新しい男性像に関する記事は山ほど。
でもそれは本当?
宣伝ウーマンが包みを変え売出したのでは?
男は女の成功に脅威を感じないのか、それともそう演じてるだけか?

レギュラー出演者(順不同)