SEASON3-3 女の敵は女?:Attack Of 5’10” Woman

SEASON3-3 女の敵は女?:Attack Of 5’10” Woman

今回の4人

NYタイムス日曜版の結婚欄について。


ビッグがとうとうナターシャと結婚したことを知り落ち込む。
そしてナターシャと自分を比べ更に落ち込む。
そしてミランダと買い物に行き試着室からブラ姿で出るとナターシャにばったり会ってしまう。
そこで女性文芸倶楽部の昼食会の話を聞き、対抗意識メラメラでサマンサと一緒に昼食会へ行くことに。
昼食会の日さりげなく決めて行くが、ナターシャが風邪で欠席なのを知りがっかりする。
そしてサマンサが慰めてくれるが余計に落ち込んでしまう。
2週間後昼食会出席のお礼状がナターシャから届きその中に誤字を見つけ、自分より劣るところを見つけ少しいい気分になる。
スパでマッサージをしてもらおうとすると「ケヴィンがクンニしてくれるしいい」と他の会員に聞きすぐに予約する。
ところがマッサージが始まってもクンニにうつるような様子がなく時間切れを気にしてちんこを触るがセクハラだと言われる。
そして「退会してください」といわれるが、「あたしはクンニしてくれると聞いたから指名した」といいケヴィンをクビにする。 その後キャリーの付き添いで行った昼食会で教えてくれたスパの会員に見つかり袋だたきにあいかける。
家政婦にマグダを雇うが、潔癖なマグダに母親を雇ったみたいとげんなり。
そしてベッド脇の引き出しを開けられバイブとコンドームを見られてしまう。
スティーブのこない夜オナニーしようと引出しをあけるとマリア像が。
次の日の朝我慢できず「コーヒーが好きだし、セックスもするし、大人のおもちゃも使う。嫌なら他の人を探すまで」とマグダに言う。
その夜帰ってくるとハーブティーの代わりにコンドームが並べてありきちんと言ってよかったと思う。
みんなでスパに行くが自分の太ももがコンプレックスでサウナから逃げ出す。
そしてキャリーに問題は太もものサイズじゃなくてその思い込みといわれ、もう一度サウナに挑戦してみる。
そして他の女に「素敵な胸ね」と言われ自信を取り戻す。

管理人りなの感想

今回はビッグ&ナターシャの”ビッグウェディング”で幕を開けましたが、キャリーの気持ちわかるのはあたしだけでしょうか?
これは嫉妬も入ってるんでしょうが、「あたしはおまえよりいい女だもん」っつーのを確認したいという気持ち。
皆さんこんな気持ちになったことないですか?
全然関係ありませんが、あたしはダーリンの奥様に呼び出された時かなぁり気合入れていきましたよ。
まぁそこまでする前に勝負ありな残念な奥様でしたけど。


コラム

That night I modeled my wardrobe in my head and vetoed everything.
Why did I care so much? What was it about Natasha that made me feel like the charity case?
Was it just that she had BIg, or was this bigger than Big?
I started to wonder. Are there women in NY just there to make us feel so bad about ourselves?


昼食会に何を着るか一晩悩んだ。
なぜ気になる?彼女を見ると自分が格下に思えるから?ビッグをとられたから?
それとも。。。私は考えた。女の敵は女なのか?

レギュラー出演者(順不同)