SEASON2-2 恋愛における禁句:The Awful Truth

SEASON2-2 恋愛における禁句:The Awful Truth

今回の4人

ランチをとりながらセックスの最中の会話について。


カシミア会社社長の友人スーザンとディナーに行ったキャリー。
ディナーの後プレゼントをくれるというのでスーザンの家へ一緒に行くが、旦那に「何時だと思ってるんだ」と追い帰される。
家に帰るとスーザンから電話があり、「別れた方がいいのかしら?」と相談され、「幸せじゃないなら」と答えると次の日スーザンが家を出てキャリーの家へやってくる。
キャリーの誕生日の日、ビッグからバラの花束が送られてくる。
お礼を言いがてら電話をして、誕生日パーティーの話になり誘うと「ちょっと人と会う用事がある」と言われるが「その人も一緒に」と誘ってしまい落ち込む。
誕生日パーティーにビッグと友人のジャックが現れ少しほっとしたキャリーは帰り道でまだ忘れられないと言い出せずにおやすみを言って別れる。
ジェームスが最近エッチをしたがらないのは問題だとセラピーに通うようにサマンサに言う。
セラピーが大嫌いなサマンサだったが何かの解決になればとジェームスのためにセラピーに行く事を承諾する。
しかしセラピーが終わり「また来週」と言われるともう通いたくないサマンサは「ジェームスのペニスが小さすぎて感じない」と思わず言ってしまい別れることに。
ベトナム料理店で知合ったアーロンと付き合い始めたが、セックスの最中に卑猥な言葉を言わせようとするのが恥かしくてできない。
しかし、キャリー達に相談してみてとりあえずやってみることに。
思いのほかダーティー・トークにはまったミランダは次々と卑猥な言葉を話すが、「尻の穴」と言う禁句を口にしてしまいそれから口を利いてもらえず別れることに。
男の代用品としてヘンリー(犬)を飼うことにしたが、男に負けず劣らず制御不能なヘンリーにほとほと疲れる。
どうしようもなくなり夫婦のかすがいとしてスーザンにプレゼントする。

管理人りなの感想

突然のバラのプレゼントに何故かあたしまでドキドキ(←ほんとなんで??)
しかも女連れでパーティーに現れるかと思いきや”お邪魔虫”ジャックと登場。ベリーダンスをでれでれして見てるビッグはどうかと思ったが、あれは人間の本能なので仕方ないかと諦めてみた。
スーザン役のモリーはサード・ウォッチの時と全然違って、これはこれで面白かったかなぁ。
でもほんとうるせぇ。


コラム

Have we put such a premium on being open and honest that we've misplaced the boundaries of propriety?
Are there things in a relationship one should never say?


私達はお互いにオープンであることに過剰になりすぎてないか?親しき中にも礼儀あり?

レギュラー出演者(順不同)