SEASON1-3 シングルでなぜ悪い：Bay Of Married Pigs

2013年1月24日

今回の4人

ランチで独身者と既婚者との確執について話す。

ハンプトン在住の友人ペーシャスにディナーへ招かれる。が、泊まった翌朝友達の旦那がナニを丸出しで立っていたところに遭遇。そのことをペーシャスに話すと追い出される。ＮＹに戻りスタンフォードと街をぶらついていると昔の彼氏に会い、ゲイになっていた元彼に卵子提供を頼まれ絶句する。独身者と既婚者の確執の状況を知るため友人夫婦とランチへ。そこでわざとらしくセッティングしたショーンを紹介され、デートを重ねる。ショーンの引越しパーティーに誘われ、サマンサとシャーロットと３人で行くがそこは夫婦やカップルばかり。パーティーの後結婚したがるショーンとは合わないと付き合いを断りシャーロットに紹介する。

キャリーに誘われて引越しパーティーに行ったものの、夫婦ばかりのパーティーに飽きてしまい飲みまくり。そこいらにいる男に暴言を吐く。酔っ払ってしまったサマンサはシャーロットの家へ泊めてもらう。夜目が覚めたサマンサはシャーロットのアパートのドアマンを誘いに行きシャーロットの家へ引きずり込む。

シングルなのが理由で職場で浮くのを恐れたミランダは会社のソフトボール大会の時にブラインドデートをセッティングしてもらう。が、同僚にレズと勘違いされシド（女）を紹介される。シドにはゲイじゃないと断るが、ソフトボールでのコンビネーションはぴったり。大会の後、ミランダをレズと勘違いした上司チャールズ（チップ）にホームパーティーにシドと２人でと誘われ出席することに。パーティーの後上司に本当はレズじゃないと告白するとがっかりされる。そして自分がレズだったら全部丸く収まるのにと思ったミランダはシドにキスしてみるが、やっぱり自分がストレートだと実感する。

酔っ払ったサマンサを泊めたが、夜中に物音で目が覚めるとドアマンが居てびびる。キャリーに紹介されてショーンと付き合い、デートを重ねるが食器の趣味が合わなくて別れる。

管理人りなの感想

今回は既婚者との隠れた確執なんかがテーマでした。
つーか隠れてもいなかったりするよねぇ。露骨に敵対心むきだしの既婚者もいるし。
それにしたってペーシャスの旦那。そんなにでかいのを自慢したかったのか？
見せるにしたってもうちょっと方法があったんじゃないのかよ。と思いつつ見た。
キャリーがショーンを「ダナ･キャランのような男。あれば着る」って言った表現わかりやすかったなぁ。
既婚者と独身者は相容れないものがあるんでしょうねぇ。

既婚者となった今でもあまり感じませんが。